パスを受ける位置 バックパス編

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サッカーの試合中

センターバックでプレーしていて

味方からバックパスを受けることがあります

 

ビルドアップ中に詰まってしまい

一度立て直す時

センターバックまでボールを下げます

 

ボランチか同サイドのサイドバックから

バックパスを受けることが多いです

 

ピッチ中央で受けた時には

パスコースも確保できている

サイドに寄ってもらった時

受けた後に困ってしまう

 

こんな経験ありませんか?

 

 

受けるまでは問題なくプレーできているが

そのあとパスコースが確保できずに

大きく蹴ってしまい相手に回収されてしまう

キーパーまで下げて相手に押し込まれてしまう

 

 

こんなこと起こってしまっていませんか?

 

 

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それはきっと、あなたの

ボールを受ける位置が悪い

だけです

 

サイドに寄りながらボールを受ける時

あることに気を付けながら

 

パスコースも見えて

今困っていることが解消されていきます

 

 

そもそもなぜ

サイドに寄りながらボールをもらう時

受ける位置が悪くなってしまうのでしょう

 

それは

サイドに寄りすぎてしまい

サイドバックとキーパーの

直線上に入ってしまっているのです

 

ボールが動いているとき

実はキーパーも

ポジションを変えながらプレーしています

 

特に

ボールを下げているときは

パスコースを作ってくれています

 

今のあなたは

そのパスコースに入ってしまっているのです

 

 

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いつもよりも少し中央にポジションを取る

これだけ気を付けてみてください

 

相手の選手とかぶらず

見方がボールを下げやすい位置です

 

 

ボールを受けた後

中央にポジションが取れていることで

パスコースにも困らず

 

大きく蹴るにしても

意図のあるボールを蹴れるようになります

 

 

練習の中にゲームを意識した練習がるかと思います

その時から少し中央でバックパスを

受けるようにしてください

 

 

2週間もすれば

バックパスを受けた後に

困ることなくプレーできるようになっています

 

 

バックパスを受ける位置が変わるだけで

そのあとの展開が変わり

試合結果も変えられるようになります